だるまの目入れ👀
2024年01月15日(月)日常のようす
だるまについてのお話を聞きました。
達磨大師が由来です。修行のために座禅を9年間続けた結果、手足が腐ってしまい手足が無い姿になってしまったという伝説があります。また、寝ないで修行するために瞼を切ったのであまり目が見えなくなってしまったそうです。色が赤いのは魔除けのためです。
七回転んでも八回起き上がれば良い「七転八起」という思いが込められているお人形と合わせたため、だるまは倒れません。
現在は、願い事を叶えてもらう、良いことがありますようにと左目に目を書きます。そして、願い事が叶ったら、お利口さんだったら右目に目を書きます。
紙に書いた目標を達成しお利口さんでしたので、担任の先生が右目に目を書きました🌟