わくわくブログ

盛りの夏から稔りの秋へ 〜お米の栄養素の95%は・・・〜 2021/8/31(火)

こんにちは!四恩幼稚園給食料理長の澤田です!
給食室からの発信は初めてですが、少しずつ給食室からの発信が出来るようにして参りますのでよろしくお願いします!

ブログや園だよりなどでもチラホラお送りしていますが、四恩幼稚園の給食で使っているお米は茨城県行田市の農家さんが真心と愛情を注いで育てられた「コシヒカリ」100%の玄米を使わせて頂いています。この玄米を毎朝使う分だけ7分付きに精米して炊いていますが、ご飯の美味しさに限って言えば一人の料理人として「これを食べていれば間違いない!」と言う確信があります。
むかし、島根県安来市の兼業農家さんが作られたコシヒカリの新米を食べる機会があったのですが、そこは隣りが酒蔵で(山は大山、お酒は○○○ー)お酒を造れるほどお水が良い場所でもあったこともあり、炊きたてのご飯を頂いたときのあまりの美味しさに「こんな旨い物たべてるのかよ!」「旨すぎてご飯でご飯が食べれるなこれ」と言うような衝撃を受けたのと「こんなに美味しい物を食べられる環境には敵わない」なんてちょっとした嫉妬すら覚えました。食べることも作る事も好きでこの仕事をしていますが、素晴らしい生産者に出会い良い食材の美味しさに感動する度に「如何に素材の良さをお届けできるか」と言う考え方に至るようになりました。

そして精米をする度に発生するものと言えば・・「ぬか」ですね。実はこのぬか、玄米から白米に精米した場合全体の95%もの栄養素が存在しています。四恩のご飯は7分付きですから栄養の割合はお米に35%、ぬかに65%くらいでしょうか。現在はぬかの使いどころは無いのですが、新米が来たらこの65%もの栄養素があるぬかを使ってぬか床を作ろうと考えています!子供達が美味しく食べられるような風味のよいぬか漬けを作って、美味しさも栄養も余すところなくお届けできるようにして行こうと思っています!

今年の夏はご存じのように8月から長雨が続き日照不足や気温障害などが心配されましたが、農家さんたちが懸命にお世話をしてくださっているおかげで四恩幼稚園に来るお米も順調に育成しているようです。冬に土を肥やして、春に田植えをし、夏は稲に育てて、秋に収穫をしてお米にする。一年を通じて育てられたお米の最も美味しい「新米」の時期が、夏の終わりと共にまもなくやって来ます!お楽しみに!
フカフカで香ばしいぬか。発酵したらどうなるでしょうか・・?
フカフカで香ばしいぬか。発酵したらどうなるでしょうか・・?
こちらは令和2年度産ですがピカピカです!
こちらは令和2年度産ですがピカピカです!

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